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【髪質別】アウトバストリートメントの種類や選び方とは?

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髪の毛のうねりやパサつき、乾燥など……。

日頃から気になっている方もいるのではないでしょうか?ヘアケアアイテムが多様化している今、どのようなアイテムを選べば良いか迷うという方もいることでしょう。

今回は、お風呂上がりに使うアウトバストリートメントの種類と選び方をご紹介します。

アウトバストリートメントとは?

アウトバストリートメント(outbath-treatment)とは、洗髪後に使う洗い流さないヘアトリートメントのことを指します。

とくに、入浴時間に余裕がないママさんや時短ケアを行いたい方に適したヘアケアの一つともいわれています。

洗髪後にタオルドライせずそのまま塗布できるタイプもあれば、ドライヤーで乾かして塗布するタイプもありますので、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

アウトバストリートメントを使うメリット

アウトバストリートメントを使う主なメリットとして、次の3点が挙げられます。

乾燥とパサつきから守る

髪の毛は、濡れた状態で放置していると表面の水分と一緒に髪内部の水分も蒸発するため、乾燥します。そのため、毛先部分がパサついてしまいます。流さないトリートメントをつけてすぐに乾かしましょう。

ドライヤーの熱によるダメージから守る

ドライヤーで髪を乾燥させると、髪に含まれている水分が必要以上に枯渇し、ダメージを受けやすくなります。ドライヤー前に耐熱性のあるアウトバストリートメントをつける習慣を心がけると、熱のダメージが軽減し、パサつきしにくい髪を保てます。

髪のまとまりが良くなる

髪が多くてまとまりにくく、膨らみがちな髪でも、アウトバストリートメントでひと手間をかけると、必要以上に広がった髪もまとまりが良くなります。

アウトバストリートメントの種類

アウトバストリートメントは実際どのような種類があるのでしょうか。ここでは油分の割合の多い順からご紹介をします。

オイルタイプ

プッシュ式で使うオイルタイプは、油分が髪の毛をコーティング(包み込む)することで、水分の蒸発を防ぎ、ツヤとうるおいを持続することができます。

髪を柔らかくし、滑らかな手触りにする効果が期待できるでしょう。特にヘアアイロンを頻繁に使う方はオイルタイプでケアを行うと髪のダメージを抑えられます。

クリームタイプ

クリームタイプのアウトバストリートメントは、油分の割合が多く、かつ水分も補えるので、保湿効果を期待したい方におすすめです。

手触りを良くしたい、こだわりたいという方は、髪の滑りを良くするシリコンを配合したアイテムにしておくと良いでしょう。

ジェルタイプ

ジェルタイプのアウトバストリートメントは、プッシュ式が一般的です。オイルタイプやクリームタイプよりも手や髪になじみやすく、かつベタつき感が少ないので、サラッとした仕上がりになります。

ミストタイプ

ミストタイプは、アウトバストリートメントの中で油分の割合が少なく、サラッとしたテクスチャです。髪への浸透率が高く、かつふんわりした感触を維持できます。猫っ毛で細い髪質のケアとして活用できると言われています。

おすすめのアウトバストリートメント3選

アウトバストリートメントを選ぶ場合、何を選んだら良いか迷う方もいることでしょう。こちらではおすすめのアウトバストリートメント3つをご紹介します。

ORBIS|エッセンスインヘアミルク 洗い流さないトリートメント

ORBISのエッセンスインヘアミルクは、傷んだ髪を芯から補修する美容液が含まれているヘアミルク です。髪全体のうるおいがなくならないよう、高保水ミルクが使われています。

黒ばら本舗|純椿油

椿油100%のアウトバストリートメントは、保湿力や浸透性にも優れています。頭皮だけでなく、フケやカユミ、切れ毛などを防ぎ、顔や肌などの全身用の美容オイルとしてもおすすめします。

Sotto|ヘアミスト 金木犀の香り

Sottoは、ドライヤーやヘアアイロンの熱に反応することによって、毛髪と結合、キューティクルを整えます。バランスの整った自然なツヤ感のある髪へ導くスクワランを配合し、くし通りやまとまりを良くします。

髪質に合わせた選び方で最適なアウトバストリートメントを見つけよう

アウトバストリートメントを選ぶ場合、商品を吟味しないといけないですが、最も重要視したいのが、髪質に合わせた選び方を意識することです。

髪質を意識することによって、これまで解決できなかったヘアケアの悩みを解消し、より健やかな髪質を導くことができることでしょう。

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